ReFa FINE BUBLE S（リファ ファインバブル）
噂のシャワーヘッド、ReFa FINE BUBLE Sを我が家にも導入しましたので、取り付け方や使ってみた感想などレビューしたいと思います。
リファのシャワーヘッドとしては通常の「FINE BUBLE」というモデルと、上位モデルの「FINE BUBLE S」の2種類があります。
取り付け方としては、既存のシャワーヘッドを取り外して、リファのシャワーヘッドに交換します。
そもそもファインバブルとは？
ファインバブルとは直径100μm(0.1mm)未満の泡のことで、大きさによって下記2種類に分類されます。
・マイクロバブル
泡の直径：1μm以上100μm未満
特徴：目視可能（白濁）
マイクロバブルが多数入った水は、白濁というカタチでなら目に見えます。ゆっくりと水中を浮上し、溶解が進むと収縮して最後は消えます。
・ウルトラファインバブル
泡の直径：1μm未満
特徴：目視不可能（無色透明）
微細なためバブルは見えず、水は透明のまま。浮力も小さすぎるので水中で浮上せず、刺激さえ与えなければ数週間〜数ヶ月の寿命がある。
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シャワーヘッド:リファファインバブル S - ReFa FINE BUBBLE S | 商品情報 | ReFa（リファ）公式ブランドサイト
入浴後の保温性が高いという実験結果もあるみたいです。
商品開封
素敵なラッピングがされていました。
落ち着いたブルーの外箱もおしゃれです。
外箱を開けるとこんな感じ。高級感のある梱包です。
シャワーヘッドを交換していきます。
うちの既存のシャワーヘッドは「TOTO」製でした。
根本の部分がねじになっていて、回すと外すことが出来ます。何年も使っている家だと、外すのが少し固く感じるかもしれません。
外したところにリファのヘッドを取り付けていきます。うちの場合は特に付属のアダプタなどを使う必要はなく、そのままつけることが出来ました。
取り付け出来ました。ピッカピカで美しいです。
既存のシャワーヘッドホルダにも、普通に納まりました。
手元のスイッチを切り替えることで、4種類の水流を選ぶことが出来ます。今回目玉である「ミスト」については霧状の水流になり、とても気持ち良いです。細かなファインバブルが既存シャワーヘッドでは落とせていなかったところまで洗い流してくれていることでしょう。残念だったこととしては、うちの場合はリファに交換したことで、水流の水圧は全体的に下がった印象を受けたことです。「ストレート」では既存のシャワーヘッドに対し水圧が弱く、既存の水圧と近かったのは「パワーストレート」でしたが、それでも水圧は若干弱い印象でした。
